やまのり|飲食業歴15年以上・2児のパパ
「家族で使えるミニバンが欲しい。でも、ボーナスなしで中古車を買って大丈夫だろうか?」
そう迷っていた私が購入したのは、2016年式のホンダ・ステップワゴン スパーダ。購入総額は約176万円でした。
この記事では、車探しから実車確認、費用、銀行ローン、任意保険まで、私が購入時に考えたことをまとめます。無理なく買えるかを判断する材料になればうれしいです。
- 車:2016年式 ホンダ ステップワゴン スパーダ(RP3)
- 購入時走行距離:約3.7万km
- 購入総額:約176万円(諸費用込み)
- ローン:120万円、年2.3%、5年、ボーナス払いなし
- 任意保険:年間33,970円(車両保険の限定カバー型を含む)
ボーナスなしの飲食業で、車の購入に踏み切れなかった理由
車は以前から欲しかったものの、購入までには時間がかかりました。まとまったお金を用意しにくいことに加え、ローンの審査や購入後の維持費も気になっていたからです。
- ボーナス払いを前提にした返済はできない
- 中古車を買って、修理費がかさまないか
- ローンの審査に通るかわからない
- 保険・税金・駐車場など、購入後の支出もある
一方、子どもが2人になり、家族での外出には広い車が欲しくなりました。運転が好きな自分自身の気持ちもありました。
「ボーナスがないから諦める」ではなく、「ボーナスがないからこそ、毎月払える金額から逆算する」。そう考えると、車選びの条件が整理できました。
中古ミニバン探しは、予算と走行距離を決めるところから
まず中古車情報サイトで相場を調べました。購入時に重視した条件は、予算150万〜200万円、走行距離5万km以内、修復歴なし。子どもの乗り降りを考え、スライドドアも外せない条件でした。
候補はセレナ、ヴォクシー、ステップワゴンの3車種。価格だけでなく、荷室やシートの使い勝手、外観も比較しました。
それぞれの印象と、ステップワゴンに決めた理由は別記事で詳しく紹介しています。
セレナ・ヴォクシー・ステップワゴンを比較した記事を見る →購入したのは2016年式ステップワゴン スパーダ(RP3)
| 項目 | 購入した車の情報 |
|---|---|
| 車種 | ホンダ ステップワゴン スパーダ |
| 年式・型式 | 2016年式・RP3 |
| 購入時走行距離 | 約3.7万km |
| 購入総額 | 約176万円 |
| 販売店 | ホンダ系列の中古車販売店 |
| 修復歴 | なし |
決め手は、わくわくゲートとサイズ感
この世代のステップワゴンには、テールゲートを縦にも横にも開けられる「わくわくゲート」があります。駐車場所によっては後ろに大きくドアを跳ね上げなくても荷物を出し入れできるのが魅力です。
大きすぎない車体と室内の広さのバランスも気に入りました。スパーダのフロントデザインも好みで、「自分が乗りたいと思えるか」という気持ちも最後の決め手になりました。
年式よりも、状態を総合的に確認
約10年落ちでも走行距離が比較的少ない車を選べました。ただし、走行距離が少ない=必ず状態が良いとは限りません。年式・走行距離に加え、整備記録、修復歴、消耗品の状態も確認することが大切だと感じました。
実車確認で見ておきたいポイント
写真で気になった車は、実際に見に行きました。中古車は同じ年式・グレードでも状態が違うため、現物を見て納得できるかが重要です。
- シートや天井、荷室の傷・汚れ・におい
- スライドドアとわくわくゲートの動作
- エアコン、ナビ、バックカメラなどの装備
- タイヤ・ブレーキなど消耗品の状態
- 整備記録、修復歴、保証の範囲
- 可能であれば試乗して視界や乗り心地を確認
販売店がホンダ系列だったことも安心材料のひとつでした。ただし、メーカー系列だから絶対に安心というわけではないので、保証内容や車両状態は個別に確認したいところです。
ステップワゴンの購入総額は約176万円
今回の購入総額は、諸費用込みで約176万円でした。購入時は、車両本体価格だけでなく、登録費用や整備費用などを含めた「支払総額」を確認することを意識しました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 購入総額(諸費用込み) | 約176万円 |
| 銀行マイカーローン借入額 | 120万円 |
| 総額から借入額を引いた額 | 約56万円 |
※56万円は購入総額と借入額の差を計算したもので、実際の頭金・諸費用の支払方法を示すものではありません。個別費用の確定内訳は掲載していません。
値引き交渉も行いました。ただし、当初見積もりと最終契約の詳細をここで確認できないため、「誰でも10万円値引きできる」といった紹介はしません。大切なのは、値引き額だけでなく、保証や整備を含めた最終条件で判断することです。
購入後には自動車保険、駐車場代、燃料代、税金、車検、整備費用などもかかります。ローンの返済額と合わせて、毎月・毎年の家計で負担できるかを確認しましょう。
銀行マイカーローンは120万円・年2.3%・5年で契約
購入資金の一部には、横浜銀行のマイカーローンを利用しました。借入額120万円、年2.3%、返済期間5年、ボーナス払いなしという条件です。
- 借入額:120万円
- 金利:年2.3%
- 返済期間:60か月
- ボーナス払い:なし
- 月々の返済額:およそ2.1万円(元利均等返済の概算)
飲食業で働く私にとって、ボーナスを当てにせず返済できることは大事な条件でした。金利だけでなく、返済期間や手数料、繰り上げ返済の条件まで比べておくと安心です。
実際の借入条件と金利別のシミュレーションは、カーローンの記事にまとめています。
マイカーローン120万円・年2.3%の実体験を見る →任意保険は年間33,970円。車両保険もつけた
任意保険は複数社の比較を経て、チューリッヒで契約しました。年間保険料は33,970円です。
対人・対物賠償は無制限にし、車両保険は「限定カバー型」を選びました。車両保険金額は120万円、免責金額は1回目7万円・2回目以降10万円です。弁護士費用等補償特約はつけていません。
最初は中古車に車両保険が必要か迷いましたが、大雨や洪水による損害で修理・買い替え費用が大きくなった場合の家計への影響を考え、限定カバー型を選びました。
※限定カバー型では単独事故や当て逃げなど対象外の事故があります。洪水等も契約条件・事故状況によって補償可否が変わります。
購入してよかったこと、今思うこと
実際に購入してよかったのは、家族で出かけるときの荷物や乗り降りの負担が軽くなったことです。スライドドアは子どもとの移動で使いやすく、運転好きな自分にとっても楽しみが増えました。
車は安い買い物ではありません。それでも、家族で使う便利さと、自分が運転を楽しめることの両方を考えると、購入してよかったと思っています。大事なのは「買えるか」だけでなく「買ったあとも無理なく暮らせるか」でした。
まとめ|中古車は購入総額と維持費まで考えて選ぶ
- 中古車は予算・走行距離・修復歴など条件を決めて比較する
- 実車を確認し、保証や整備内容も含めて判断する
- 本体価格ではなく、諸費用込みの購入総額を確認する
- ボーナスに頼らず、毎月払えるローン返済額から考える
- 任意保険や税金、整備費など購入後の支出も予算に入れる
わが家は約176万円で中古ステップワゴンを購入しました。選び方やローンの組み方に唯一の正解はありませんが、実際の数字をもとに考えることで、不安を整理できたと思います。
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