やまのり|飲食業歴10年以上・2児のパパ
飲食業で働きながら2人の子どもを育てるパパ。ボーナスなしの飲食業でも、計画的に進めれば家族のための車は買えます。実体験をすべて公開します。
「車を持ちたい。でも飲食業でボーナスもないし、ローンが通るかわからないし、何から始めればいいかもわからない…」そんな気持ちで踏ん切りがつかないまま時間が過ぎていませんか?この記事は、同じ悩みを抱えていた私が実際に中古ミニバンを購入するまでの全手順を、リアルな数字とともに公開するものです。飲食業パパが家族のために、そして運転好きな自分のために車を手に入れた話を読んでいただければ、きっと「自分にもできそう」と思えるはずです。
- 踏ん切りがつかなかった理由と、それでも買った理由
- 車種選びの手順①:まずカーセンサーで相場を把握する
- 実際に選んだ車の詳細(ホンダ ステップワゴン スパーダ)
- 車種選びの手順②:実車確認で決め手になったこと
- 実際にかかった費用の全明細
- マイカーローンの組み方と注意点
- 自動車保険の選び方
- 購入してよかったこと・気づいたこと
- まとめ:飲食業パパでも車は買える
正直に言うと、車を買うまでにかなり時間がかかりました。「欲しい」という気持ちはずっとあったのに、なかなか動き出せなかった。その理由はシンプルです。
- 飲食業はボーナスがなく、まとまったお金を用意しにくい
- ローンが通るか不安だった
- 車を買った後の維持費が心配だった
- 何から始めればいいかわからなかった
でも、子どもが2人になってから「このままではいけない」と感じる場面が増えてきました。家族でお出かけするたびに荷物が入らない、子どもの乗り降りが大変、電車移動では限界がある。そして何より、「運転が好きなのに車がない」というもどかしさ。
「ボーナスがないから無理」じゃなくて「ボーナスがないからこそ、計画的に動くしかない」と考え方を変えたのが転機でした。飲食業でも、手順を踏めば家族のための車は絶対に手に入れられます。
車を買うと決めてから最初にやったのが、中古車サイトで相場と在庫を調べることです。いきなりディーラーに行くのではなく、まずネットで相場感をつかむのが重要です。中でもガリバーは全国の在庫が豊富で、状態の良い認定中古車が探しやすいのでおすすめです。
- 同じ車種でも年式・走行距離・グレードで価格が大きく変わることがわかる
- 「この価格帯なら〇〇万km以内の車が買える」という感覚がつかめる
- ディーラーに行ったとき「相場より高い・安い」の判断ができる
- 焦らず比較できるので、衝動買いを防げる
- 気になる車を問い合わせると、条件に合う在庫を提案してもらえる
私はネットでミニバンを絞り込み、条件を「予算200万以内・走行距離5万km以内・修復歴なし」に設定して検索しました。その中から気になる車をいくつかピックアップして比較していきました。
数週間かけて比較した結果、最終的に選んだのがこの一台です。
| 車種 | ホンダ ステップワゴン スパーダ |
| 年式 | 約10年落ち |
| 走行距離 | 3.5万km |
| 購入価格 | 170万円 |
| 販売店 | ホンダ直営の中古車販売店 |
| 修復歴 | なし |
ミニバンの中でもステップワゴンを選んだ理由は、サイズ感のバランスが良かったからです。アルファードやエルグランドのような大きすぎるミニバンは駐車や取り回しが不安でした。ステップワゴンは「ちょうどいい大きさ」で、スパーダグレードはスポーティな外観も気に入りました。
年式が古くても、走行距離が少ない車はエンジンへの負担が少なく状態が良いことが多いです。3.5万kmは中古車の中でも「かなり少ない」部類。年式より走行距離を重視したのが正解でした。
「10年落ち=古くてダメ」ではありません。走行距離が少なければ車の状態は十分良好な場合が多いです。年式だけで判断せず、走行距離・修復歴・整備記録の3点セットで判断することが大切です。
ネットで気になる車を見つけたら、必ず実車を見に行くことをおすすめします。写真ではわからないことが実車では一目でわかります。
私が行ったのはホンダ直営の認定中古車販売店です。個人の中古車屋ではなく、メーカー直営を選んだのには理由があります。
- 整備記録がしっかりしている:どんな整備をしてきたか履歴が確認できる
- 購入後のサポートが安心:何かあったときにメーカー系列で対応してもらえる
- 車両状態の透明性が高い:独自の品質基準で検査されている
- ローンや保険も相談しやすい:ワンストップで手続きを進めやすい
- 内装の状態(シート・天井・床の汚れ・傷)
- スライドドアの動作確認(電動の滑らかさ)
- エンジン音の確認(かかりの良さ・異音がないか)
- エアコン・ナビ・バックカメラの動作確認
- タイヤの残り溝・ホイールの状態
- 試乗して乗り心地・ブレーキの確認
実際に乗ってみて「これだ」と感じたのが決め手でした。スライドドアのスムーズさ、視界の広さ、子どもが後部座席に座ったときのゆとり。ネットの写真だけでは絶対にわからなかった感覚です。
今回購入したホンダ直営の中古車販売店では、車両価格と諸費用が込みの総額で見積もりが提示されました。「本体+諸費用が別途かかる」という形ではなく、最初から総額で示されたのでわかりやすかったです。
| 当初の見積もり総額 | 約180万円(諸費用込み) |
| 値引き交渉後の総額 | 約170万円 |
| 値引き額 | 約10万円 |
| 実際の支払い総額 | 約170万円(ほぼこの金額のみ) |
「諸費用込みの総額表示」のお店だと、追加費用の心配がなくて安心です。さらに交渉次第で10万円ほど値引きできました。「値引きしてください」と一言伝えるだけで動いてくれることもあります。ぜひ勇気を出して交渉してみてください。
購入費用をさらに抑えたい方に向けて、私が実際にやった節約術をお伝えします。
車庫証明と保険は自分で手配しました。多少手間はかかりますが、節約できる金額を時給換算すると十分割に合います。飲食業でコツコツ稼いできた身としては、払わなくていい費用は徹底的に省くのが鉄則です。
今回は銀行のマイカーローンを利用しました。ディーラーローンと比べて金利が低いのが最大の理由です。
条件を絞って検索し、自分の予算感と相場感をすり合わせる。気になる車をいくつかピックアップしておく。
ディーラーに行く前に銀行ローンの仮審査を通しておくと、予算の上限が明確になり交渉もしやすくなる。
ネットで気になった車を実際に見に行く。試乗も必ずする。直営・認定中古車ディーラーが安心。
本体価格だけでなく諸費用込みの総額を必ず確認。値引き交渉もこのタイミングで。
納車前までに任意保険の手続きを完了させる。ネット型保険で一括比較するとお得。
納車時に車両状態を再確認。傷や不具合があればその場で申し出る。
- 月々の返済は手取りの15%以内に抑える
- ボーナス払いは設定しない(ボーナスがない・少ない場合があるため)
- 返済期間は3〜5年が現実的なバランス
- 繰り上げ返済ができるローンを選ぶ
- ディーラーローンの金利は3〜8%が多いのに対し、銀行マイカーローンは1〜3%程度と低い
- 150〜200万円の借入で金利2%の差があると、総返済額で数万円変わる
- 楽天銀行・イオン銀行・地元の信用金庫などがおすすめ
- ディーラーに行く前に仮審査を通しておくと交渉がスムーズ
子どもを乗せる機会が多い子育て世帯こそ、保険の補償内容はしっかり確認する必要があります。
- 対人賠償:無制限(絶対条件)
- 対物賠償:無制限(推奨)
- 人身傷害保険:自分・家族がケガをした際の補償
- 弁護士費用特約:もらい事故に備えて年数千円で加入できる
- ロードサービス:家族ドライブ中のトラブルに備えて
保険料を抑えるにはネット型(通販型)保険の一括比較がおすすめです。同じ補償内容でも保険会社によって数万円の差が出ることがあります。
- 家族でのお出かけが圧倒的に快適になった
- スライドドアで子どもの乗り降りがスムーズになった
- 荷物が全部積めてストレスが消えた
- 運転が好きな自分にとって、毎日の楽しみが増えた
- 「やっぱり早く買えばよかった」と思った
「ボーナスがない」「給料が多くない」そんな飲食業でも、手順を踏んで計画的に動けば家族のための車は必ず手に入れられます。
- まずカーセンサーで相場を把握してから動き出す
- 年式より走行距離・修復歴・整備記録で車を選ぶ
- 直営・認定中古車ディーラーは安心感が高い
- 諸費用は本体価格+20〜30万円を見込んでおく
- ローンは銀行マイカーローンで金利を抑える
- 月々の返済は手取りの15%以内に設定する
- 自動車保険は一括比較でコストを抑える
踏ん切りがつかないまま時間を過ごすより、一歩動き出すことで世界が変わります。この記事が「自分にもできそう」と感じるきっかけになれば嬉しいです。
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