やまのり|飲食業歴15年以上・2児のパパ
中古のステップワゴンを購入したとき、意外と悩んだのが自動車保険でした。
「中古車だから車両保険はいらない?」「ネット型の保険でも大丈夫?」「結局、年間いくらかかるの?」
いろいろ考えた結果、私は一括見積もりを利用して保険を比較し、チューリッヒを選びました。
実際の年間保険料は33,970円。車両保険もつけています。
今回は、実際に加入した補償内容と、保険を選ぶときに考えたことを紹介します。
- 中古ステップワゴンの実際の年間保険料
- 私が選んだ補償内容と車両保険の種類
- 中古車でも車両保険をつけた理由
- 限定カバー型で補償される事故・されない事故
- 自動車保険を比較するときのポイント
中古ステップワゴンの自動車保険は年間33,970円
私が購入した車は、2016年式のホンダ・ステップワゴン スパーダです。
- 車種:ホンダ ステップワゴン スパーダ
- 年式:2016年式
- 購入価格:約176万円(諸費用込み)
- 加入した保険会社:チューリッヒ
- 年間保険料:33,970円
- 支払方法:クレジットカード
年間33,970円なので、12か月で割ると月あたり約2,831円です。
もちろん、保険料は年齢・等級・車種・運転者の範囲・走行距離・補償内容などによって変わります。
同じステップワゴンに乗っていても、誰でもこの金額で加入できるわけではありません。
車を購入するときは車両代金やローンのことばかり考えていましたが、維持費も大切ですよね。特に子育て中は、毎月の固定費をなるべく抑えたいところです。ただ、保険だけは安さを優先しすぎないように考えました。
実際に加入した自動車保険の補償内容
実際の契約内容を確認すると、次のようになっていました。
| 補償項目 | 契約内容 |
|---|---|
| 対人賠償保険 | 無制限 |
| 対物賠償保険 | 無制限 |
| 対物差額修理費用補償特約 | 50万円 |
| 人身傷害保険 | 3,000万円/車内のみ補償 |
| 人身傷害定額払保険 | 1,000万円 |
| 無保険車傷害 | 無制限 |
| 車両保険 | 限定カバー型 |
| 車両保険金額 | 120万円 |
| 車両保険の免責金額 | 1回目7万円/2回目以降10万円 |
| 弁護士費用等補償特約 | なし |
| 年間保険料 | 33,970円 |
※契約時の内容です。補償の詳細や保険金の支払条件は契約内容・約款によって異なります。
対人・対物賠償は無制限に
私が特に重視したのは、事故で相手に損害を与えてしまった場合の補償です。
事故の内容によっては、賠償額が非常に大きくなる可能性もあります。
そのため、対人・対物賠償はどちらも無制限にしました。
家族が乗ることも考えて人身傷害を設定
わが家では家族で車に乗る機会もあるため、自分や同乗者のケガに備える補償も確認しました。
加入した人身傷害保険は3,000万円で、補償タイプは「車内のみ」です。
車に乗っているときの事故に備える一方、車外での事故などは補償範囲が異なるため、契約時には確認が必要です。
中古車でも車両保険をつけた理由
実は最初、私は車両保険をつけないことも考えていました。
購入したのは約10年落ちの中古車です。
年式が古い車に、毎年高い保険料をかける必要があるのだろうか。そんな疑問がありました。
でも、考え方が変わったのは、「もし突然この車が使えなくなったら?」と想像したときです。
大雨や浸水による被害が気になった
近年は大雨による浸水被害のニュースを目にする機会もあります。
もちろん、実際に自分の車が被害に遭うかどうかはわかりません。
ただ、万が一浸水して大きな修理費が必要になったり、買い替えを迫られたりしたらどうでしょう。
車のローンもある中で、まとまった費用を自己資金から出すのは、家計にとって大きな負担になります。
保険料を数万円節約できても、いざというときに100万円単位の出費が発生したら、わが家にはかなりの痛手です。それなら、保険料をある程度上乗せしてでも、大きな損失に備えた方が安心できる。そう考えるようになりました。
すべてを補償する必要はないと考えた
とはいえ、保険料はいくらでも高くしてよいわけではありません。
そこで選んだのが、「限定カバー型」の車両保険でした。
補償する事故の範囲を限定することで、ワイドカバー型よりも保険料を抑えながら、自然災害や盗難などのリスクに備える選択です。
私にとっては、すべての事故に備えることよりも、家計に大きな影響が出る損害に備えることが優先でした。
限定カバー型の車両保険はどこまで補償される?
チューリッヒの補償範囲を確認すると、限定カバー型でも対象になる事故があります。
| 事故・損害の原因 | 限定カバー型 |
|---|---|
| 台風・竜巻・洪水・高潮 | 対象 |
| 火災・爆発 | 対象 |
| 飛来物・落下物の接触 | 対象 |
| 盗難 | 対象 |
| いたずら・落書き・窓ガラスの破損 | 対象 |
| 相手がわかる車同士の接触 | 対象 |
| 当て逃げ | 対象外 |
| 自転車との接触 | 対象外 |
| 電柱などへの単独事故 | 対象外 |
| 地震・噴火・それらによる津波 | 原則対象外 |
※チューリッヒの補償範囲の説明をもとに整理。事故状況や契約条件によって補償対象とならない場合があります。
大雨による浸水に備えられるのが決め手
私が気にしていた洪水や高潮による損害は、限定カバー型でも補償対象となっています。
一方で、自分で電柱にぶつけてしまったような単独事故などは対象外です。
この違いを理解したうえで、私には限定カバー型が合っていると判断しました。
車両保険金額は120万円ですが、実際の保険金は損害状況や免責金額などによって変わります。
また、私の契約では免責金額が1回目7万円、2回目以降10万円に設定されています。小さな修理費なら自己負担が大きくなる場合もあるため、契約前に確認したいポイントです。
自動車保険を一括見積もりで比較した理由
保険会社を選ぶとき、私は一括見積もりサービスの「インズウェブ」を利用しました。
自動車保険は、同じ車でも条件によって保険料が変わります。
一社だけの見積もりでは、その金額が自分にとって妥当なのか判断しにくいと感じました。
- 複数の保険会社を比較するきっかけになった
- 保険料だけでなく補償内容も考えるようになった
- 車両保険の有無や種類を検討できた
- 自分が何に備えたいのか整理できた
当時の各社の見積もり金額は手元に残っていないため、具体的に何万円安くなったかまではお伝えできません。
ただ、比較することで、保険料と補償内容のバランスを考えることができました。
最終的にチューリッヒを選んだ理由
複数の保険を検討した結果、私はチューリッヒを選びました。
最終的には、必要だと考えた補償内容と年間保険料のバランスで判断しています。
特に、限定カバー型の車両保険をつけたうえで、年間33,970円という保険料に納得できたことが大きな理由です。
ただし、チューリッヒが誰にとっても最適というわけではありません。
運転者の年齢や等級、車種、走行距離などによって条件は変わるため、自分に合う保険を比較することが大切だと思います。
自動車保険は更新時にも見直したい
自動車保険は、一度加入したら終わりではありません。
生活環境や車の使い方が変われば、必要な補償も変わる可能性があります。
- 年間走行距離は変わっていないか
- 運転する人の範囲は適切か
- 車両保険金額は現在の車に合っているか
- 免責金額を無理なく負担できるか
- 不要な特約や不足している補償はないか
- 同じような補償内容で他社と比較するとどうか
特に、車が古くなるにつれて車両保険の必要性は変わっていくかもしれません。
毎年の更新時に、保険料と補償内容をセットで確認していきたいと思います。
まとめ|保険料の安さより、負担できない損失への備えを考えた
今回、中古ステップワゴンを購入して自動車保険を選んだ結果、年間保険料は33,970円になりました。
- 保険会社はチューリッヒ
- 年間保険料は33,970円
- 対人・対物賠償は無制限
- 車両保険は限定カバー型
- 車両保険金額は120万円
- 大雨による浸水などのリスクに備えることを重視
- 一括見積もりで比較してから決めた
中古車だからといって、車両保険が必ず不要になるわけではありません。
私の場合は、万が一のときに修理費や買い替え費用を自己資金で負担することの方が不安でした。
そのため、補償範囲を限定しながらも、車両保険をつけるという選択をしました。
大切なのは、保険料が一番安いことではなく、自分や家族にとって必要な補償を納得して選ぶこと。
これから車を購入する方や、保険の更新を控えている方の参考になればうれしいです。
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※本記事は筆者の契約時の体験に基づくものです。保険料・補償内容・適用条件は契約によって異なります。最新の条件は保険会社の案内をご確認ください。
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