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飲食店の店長こそ簿記を学ぶべき3つの理由|現場10年が本音で解説

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飲食店の店長こそ簿記を学ぶべき3つの理由|現場10年が本音で解説

やまのり|飲食業歴10年以上・元営業管理部長

日本酒専門居酒屋の現場店長から営業管理部長へ。数字に苦手意識があった私が簿記を学んで店舗運営が変わった経験をもとに、飲食業で働く方へリアルな情報をお伝えします。

「本部から数字の話をされても正直よくわからない…」「FL率とか人件費率とか、なんとなくしか理解できていない」そんな飲食店の店長・社員さんに向けて、元店長・営業管理部長の私が「なぜ飲食業こそ簿記を学ぶべきか」をリアルな経験とともにお伝えします。

この記事の目次
  1. 飲食店の店長が簿記を学ぶべき3つの理由
  2. 理由①:お店のお金の流れが根本から理解できる
  3. 理由②:無駄なコストを自然と削減できる頭になる
  4. 理由③:仕事だけでなく私生活のお金管理にも活きる
  5. 簿記はどうやって学べばいい?忙しい飲食業向けの方法
  6. まとめ
飲食店の店長が簿記を学ぶべき3つの理由

結論から言います。飲食店で働く人間にとって、簿記の知識は「あれば便利」ではなく「知らないと損する」レベルの必須スキルです。

この記事でわかること
  • ① お店のお金の流れが根本から理解できる
  • ② 無駄なコストを自然と削減できる頭になる
  • ③ 仕事だけでなく私生活のお金管理にも活きる

私自身、店長になって2年ほどは「数字は苦手」と逃げていました。しかし、上司や本部からFL率・人件費率・原価率の改善を求められ続ける中で、「このままではダメだ」と感じて本格的に数字と向き合い始めました。その入り口になったのが簿記でした。

当時の私のリアルな声

「本部の人間は数字しか見ていない。現場の大変さをわかっていない。」そう思っていました。でも簿記を学んでから気づいたんです。数字を見ることは、お店と一緒に働く仲間を守ることでもあるんだと。

理由①:お店のお金の流れが根本から理解できる

簿記を学ぶ最大のメリットは、お店の財政状況・損益の数字が一目でわかるようになることです。発注・納品・原価計算・販売・集計という一連の流れが、頭の中で自然とつながるようになります。

「数字を見る目」が変わる

店長として毎日忙しく働く中で、上司から言われる言葉があります。

本部・上司からよく言われること
  • 「FL率を改善してください」
  • 「人件費率の見直しを」
  • 「原価を抑えてください」
  • 「予算達成率の現状をどう考えているか」

簿記を学ぶ前の私は、こうした指摘を「数字しか見ていない」と感じていました。しかし、数字を理解するようになってから、この指摘の受け止め方が根本から変わりました。赤字が続けば会社も自分の仕事も守れない。数字を管理することは、お店とそこで働く仲間を守ることだと気づいたからです。

仕入れ・在庫への意識が変わる

仕入れたものがどれくらいの収益を生むかという流れを理解できると、過大在庫・不良在庫への意識が自然と向くようになります。取引業者への発注量の根拠も明確になり、店舗の数字改善に直結します。

理由②:無駄なコストを自然と削減できる頭になる

簿記を理解するだけで、無駄な費用を発生させないという思考回路が自動的に働くようになります。これは経験則ではなく、仕組みを理解しているからこそ生まれる感覚です。

人件費の管理が変わる具体例

アルバイトを抱えている場合を考えてみましょう。予算に基づいてシフトを組んでも、売上が予想より悪い日に組んだままの時間数で働かせ続けたらどうなるか。売上に対して人件費率が上がり、気づけば赤字になってしまいます。

原価管理も「予算ベース」から「流れベース」に変わる

「予算」を基準にするだけでは原価率のコントロールはできません。日々のお金の流れをイメージすることで感覚的に費用を削減しつつ、売上管理表などの補助簿で実際の原価率・人件費率を確認する。この二段構えができるようになります。

簿記を学んだ後の店舗運営の変化
  • 仕入れ量を根拠を持ってコントロールできる
  • シフト管理でリアルタイムに人件費率を意識できる
  • 本部への数字報告が自分の言葉でできるようになる
  • 独立・キャリアアップの際の基礎力になる
理由③:仕事だけでなく私生活のお金管理にも活きる

簿記の考え方は、仕事の外でも役立ちます。資産・費用・収益という概念を日常のお金に当てはめると、家計のやりくりが驚くほど健全になります。

「いらない費用」が見えるようになる

ここの費用は削れる、ここは投資として必要というジャッジが自然にできるようになります。貯金・投資に回せるお金が増え、将来のお金の不安を減らすことができます。飲食業は給与が高くない職場も多いからこそ、お金の管理スキルは特に重要です。

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簿記はどうやって学べばいい?忙しい飲食業向けの方法

「簿記を学びたいけど、時間がない」これが飲食業に携わる方の本音だと思います。シフト制・夜勤・早朝出勤と、まとまった勉強時間を確保するのが難しい職種です。

おすすめはオンライン学習サービス

そこでおすすめしたいのが、スマホやパソコンでスキマ時間に学べるオンライン学習サービスです。私も実際に活用しましたが、通勤中・休憩中・仕事終わりの15分など、細切れの時間を積み重ねることで十分学べます。

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項目 内容
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学習形式 動画講義+問題演習
対応資格 簿記・FP・宅建・食品衛生など多数
対応端末 スマホ・タブレット・PC
特徴 1講座10〜20分程度・スキマ時間に最適

1講座が10〜20分程度に設計されているので、忙しい飲食業の方でも無理なく続けられます。「まず簿記3級から」という方にも、テキスト不要でスマホ一つで始められるのが大きなメリットです。

飲食業従事者がオンスク.JPで学べる関連資格
  • 簿記3級・2級(店舗の数字管理に直結)
  • ファイナンシャルプランナー(私生活のお金管理にも)
  • 食品衛生責任者(飲食業必須の資格)
  • ビジネス実務法務(独立・開業を考えている方に)
  • ITパスポート(飲食業のDX化に対応したい方に)
まとめ

飲食店の店長・社員が簿記を学ぶことは、今すぐ現場で活きる最高の自己投資です。

この記事のまとめ
  • 簿記を学ぶとお店のお金の流れが根本から理解できる
  • コスト削減・数字管理が感覚ではなく根拠を持ってできるようになる
  • 私生活の家計管理・将来のお金の不安にも役立つ
  • 忙しい飲食業にはスキマ時間で学べるオンスク.JPがおすすめ
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数字が苦手だった私が、簿記を学んだことで店舗運営・キャリア・私生活のすべてが変わりました。まずは3級から、スキマ時間に少しずつ始めてみてください。

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やまのり

ー飲食業歴10年以上・2児のパパー ◇飲食業お役立ち情報 ◇転職・スキルアップ ◇飲食パパの暮らし ◇おすすめアイテム 飲食業の現場10年以上の実体験をベースに、 飲食業で働く方・パパに役立つ情報を発信しています。

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