お疲れ様です。やまのりです。
現役の居酒屋店長で、飲食店のITリテラシーを上げるため日々仕事効率化の勉強をしてはTwitterなどで発信しています。
ただの器用貧乏じゃ終わらねぇ!
ということで、
飲食店のコンサルタントについて思うこと
・肩書きがやたら凄い
・キラッキラしてる
・成功事例がとても豊富
と、素晴らしい!と思います。
大手の外食チェーンのマネージャー、エリアマネージャークラスで、接客のコンテストで賞をとっていて、コンサルとして企業。
という方が多いなぁという印象です。
うちのお店でも外部のコンサルさんがおりますが
似たような肩書き、経歴をお持ちですし
経験豊富でとても勉強になる方です。いつも感謝。
コンサルタントって、一般人からしたらよく聞くけど詳細はよくわからないって思いませんか
なにしてるひと?って。
うちの担当さんは、良い意味で"何でも屋さん"です
現場のオペレーションマニュアル作成や、社員研修が得意分野ですが、今回の助成金の申請手助け、休業中の研修、単純にスタッフの悩み相談などなど
なんでも応えてくれます。
勝手なイメージ、コンサルさんってちょっと上から目線で色々言ってくる人を想像しがちでした。
過去にそういう方もいらっしゃったので余計に先入観があり、心を開けない心理にもなってました
しかし
みんながみんなそうじゃないということなんですね
コンサルって言葉が一人歩きという感じ。
中にはこれだけ親身になってやってくれる人もいるんだなと
■キラキラ肩書きコンサルさん
うちの担当さんもキラキラ肩書きがありますが、上記で伝えたように関わってくれてるので例外。
その中で、話を聞いたところ
今のご時世で、飲食コンサルをしている人が結構契約切られてるという話がありました。
契約でなにをどこまでしかやらない
というお金ファーストな人に多いとか。
確かにそうですよね
ただでさえお金がなくなり、外部にかかる経費を抑えなくてはならない状況なのです。
飲食コンサルとはいえ、この状況は経験したことなんてないでしょう。
そうなると契約終了さようなら、、はある意味自然な流れ。
■信頼できるコンサルとは
結論
恩を与えるコンサルさん
報酬はいらないから、一緒にこの状況を乗り切って、また絶対復活しましょう。とある意味心中してくれる人です
こう言ってくれると信頼しちゃいますよね
もちろん幾らかはお支払いするとして
人と人の関係でいてくれる人へお願いしたいと考えるのが自然かなと。
■まとめ
自分は現在はコンサル側ではないですが、
現場で働くものとしてのコンサルをどう見ているかということをしっかり考えておく事で、
もし将来、コンサルする側になったらどうありたいかというのも同時に考えさせられます。
まだ先の話ですがね^ ^
まずはこの状況、乗り切って
また飲食を楽しんでもらえる世の中にしましょう!
食という字は
人が良くなる
って書くんです📝
それでは