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今回のテーマは職場で不満を感じたときにできる魔法の思考ということなのですが
まず結論から言います
所詮他人は自分の思い通りにならないんだと期待値を下げる
この思考を持つだけでストレスはかなり軽減できます
他人に期待をしているから、そうならないと不満・ストレスを感じしてしまうのではないでしょうか。
みなさんも胸に手を当てて思い返してみてください。
自分がこうなってほしいことが裏切られたときに大きな不満やストレスを感じていませんか？
では具体的によくあるストレスポイントと共にこの思考を当てはめていきましょう
通勤時の電車ストレス
仕事や職場の人間関係などのストレスも多いとは思いますが
多くの方はこの「通勤」でのストレス、1日の始めりで不満ポイントをためてしまい
職場についたころにはすでにイライラしているというパターンもあるのではないでしょうか？
特に満員電車
ストレスたまりますよね～・・
私もこれが一番嫌いで、ストレスの原因だったことを自覚していました。
満員電車に対する今回の思考はあきらめること「みんな一緒に戦っている」という思考も持ってみてください
普段の感覚より、ほんのちょっとだけ不満は軽減されるはずです。
あなたの隣に立っている方も、同じ不満・ストレスと戦って通勤しているはずです
一緒に戦っている、自分らが日本を支えているという思考になるだけでも
ただイライラしているだけの時間よりも軽減できそうじゃないですか？
そんなきれいごとじゃない、無理だという方は
物理的に満員電車を避けるしかありません、
・通勤時間よりもさらに早くすいている時間に電車に乗る
・電車を使わない場所へ引っ越す
・仕事を変える
とはいえ、引っ越しや職場を変えるなんてできればそもそもこの悩みは起こらないですので
この思考法を試してみてください。
それに喰らえて、ちょっと頑張って早起きしてピーク時間を外せば
今の環境のままでもストレス軽減できそうじゃないでしょうか
上司から嫌味・理不尽に対するストレス
上司からのストレスは千差万別でしょうし、
一概には言えないのですが、よくあるものでは
・不公平な嫌味や扱い
・過度な業務のおしつけ
・上司が何しているかわからない
などが代表的な上司への不満外レスではないでしょうか
まず共通して今回の思考法にあてはめられるのは
「あなたは上司のために仕事しているのではない」
ということです。
これを根底に持っておくと上司へのストレスは軽減されます。
もちろん、100％ではないですが、
100％感じていたストレスが80％になるだけでも進歩ですよね。
そうはいっても、上司は変えられないし選べない
そんな簡単に思考できるほど余裕がないという意見も確かにわかります。
実際に私も上司からの不満が大きかったころはそんな余裕がなかったのを覚えていますが
今になっては、その不満を感じた瞬間こそどうしようもない怒りを感じますが
そのあとに少し冷静になってからこの思考を当てはめると落ち着くのも早くなります
それは上司だけでなく、同僚・部下へ不満を感じた時にも使える思考法です。
ただ、部下への不満は別です。
なぜなら、部下に不満を感じるのはあなたにも原因があるからです
職場で間違ったストレス解消
私の場合はストレスを多く感じていた時によく喫煙所でタバコを吸うことで
ストレスを軽減していました
しかしこれが間違っていました。
喫煙所には不満が多く充満しています
喫煙者の多くが不満をもってタバコを吸っていました。
そして喫煙所に集まった者同士で不満大会が始めるんでね
当時は不満を言い合って分かり合えるのはすっきりしていいことなんじゃないかと思っていましたが
根本的に解決できていないので、繰り返してしまうのです
不満は不満を呼び寄せ、ネガティブに染められてさらに生産性が下がってしまいます。
それをこの思考で考えたとき
私はタバコを止めました。すっぱりやめられました。
そして
不満が発生している場所へ行かない
これを徹底するようになりました。
共通して言えること
なぜ不満やストレスを感じるのか。そこには必ず人がいますよね。
人間関係はいつまでたっても、会社という組織の中で働いている以上
かならず起こるものです
それを知っているだけでも、思考法をしっかりもち
不満の多いところへはいかない
これを共通にしていくことがいいのかもしれませんね。
不満は不満しか呼びませんので。
まとめ
今回は不満ストレスを感じた時の魔法の思考
というテーマで書いていきましたが、
所詮他人は自分の思い通りにならないんだと期待値を下げる
つまりは考え方を変えることで対処できることが多くあります
それでも、どうしようもなく我慢し続けて
鬱などの病気になってしまうくらいならば
仕事なんてやめましょう
もし少しでも今回の記事で、やってみようと思ったり
行動してみようと思っていただけたら幸いです！
それでは
