本日のお品書き
飲食業界で働くあなたがプチ断食を実践する方法とメリット
飲食業界で働くあなたがプチ断食を実践する方法とメリットについて書いてあります。
この記事に書いてあることを実践することで次のような未来を手に入れることができるでしょう
プチ断食実践で得られる未来
- 疲れにくく集中力も向上する
- オートファジーで見た目の若返り
- たるんだ体を引き締めることができる
実際にプチ断食を1か月半実践した経験をもとに、今回のメリットを紹介していきますので
興味ある方はぜひ最後まで読んでいただき、実践してみてもらえると嬉しいです。
【結果発表】
— やまのり@🍶利酒師 | HIIT&プチ断食実践中 (@yamanori0928) July 7, 2021
HIIT&プチ断食実践から54日
目標体重である63kgに到達しましたので、
before⇒after公開。
30歳最初の挑戦
そして、娘が生まれるときに目標達成できるよう
追い込んだ結果です。
妻が退院して、外食できるようになったら
一緒に美味しいものを食べます。 pic.twitter.com/jWbuVzzByp
1か月半で見た目も改善し、集中力アップの実感しました。
プチ断食とは
結論から言うと
1日の中で16時間の空腹時間をつくる
これだけです。
最後に食事をしてから16時間は何も食べない。
最新の医学では「空腹こそが最大のクスリ」などといわれており、
1日3食という理論が否定されています。
若いころは寝なくても働けたというのは、体機能が活発で、消化するにも回復するにも
十分なエネルギーを消費し、対応できていました。
年を取るにつれてその機能は弱くなり
1日3食たべると消化するエネルギーが追い付かなくなり、常にお腹に食べ物がある状態になります。
実際お腹の中に常に食べ物があるということは、睡眠時も常に内蔵が動いている状態なので、
朝起きても回復が十分でないと感じるようになるのです。
プチ断食を実践することで
内蔵の機能のみならず「人間の体の機能を取り戻す」ことによって
最初に挙げた・疲れにくく集中力アップ・見た目の若返り・体を引き締めるといったメリットを得られるのです。
具体例:飲食店勤めが簡単に実践できる方法
パターン①:営業前と営業後の食事習慣
もし、夜だけ営業している居酒屋に努めている方なら
営業前の15時ごろに賄いを食べ、仕事終わりの0時過ぎにご飯を食べ、1日2食の人も多いかと思います。
この場合もともとプチ断食の素質のある生活をしているので
まずは週に2日~3日 賄いを食べたら23時までに次の腹ごしらえを済まして
翌日の賄いまでは何も食べないというサイクルをしてみてください。
0時に食べてしまうと寝る前の消化で疲れが取れなくなってしまいますので
せめて23時、お店の営業終了の際にちょこっとなにかつまむくらいにして、翌日の賄いまで
我慢してみましょう。
ココがポイント
出来れば寝る前に食事をするのは最大限のこのプリ断食のメリットを得るためには避けた方がいいのですが、
8時間以内に食事を済まして16時間プチ断食ができるのであれば大丈夫でしょう!
厨房スタッフの方などは、営業中の味見などもこの8時間の間にカウントしてしまえば、営業後の空腹も抑えらえ
うまくプチ断食ができると思います!
パターン②:朝食と賄いで実践するプチ断食
寝る前の食事があまりお勧めしないというのを気にする方は
賄いをその日の最後の食事にして翌朝早めの食事~賄いまでの8時間を設定して実践するのもいいでしょう。
この方法はいきなり実践するとかなりつらいと思いますが、
厨房スタッフではなく、接客スタッフの場合は実践しやすいかもしれません。
集中力が最大になる時間帯
プチ断食を実践する中で
集中力が最大になる時間はいつなのでしょうか。
基本的に人は満腹中枢が刺激されると眠くなります。
学生のこと、お弁当を食べ昼休みを過ごした後の授業って必ず眠くなりましたよね。
クラスの半分以上の学生が寝ているという景色は今でも覚えています。
では集中力が最大になるのはいつでしょうか。
それはプチ断食を行っている12時間~16時間にかけての時間が最大に集中力がアップします。
「あれ?営業時間は集中力ダメな時間なの??」
と思った方もいるかもしれません。
これに関しては、最大ではないがプチ断食を実践しているのであれば
集中力は高まっています。
一つ注意しておきたいのは、「賄い時に食べ過ぎないこと」
先ほども言ったように、満腹にしてしまうと、満腹中枢が刺激されて副交感神経が優位になり
眠くなってしまいます。
賄いは腹8分目に抑え、しっかりと営業に備えましょう!
そうしてもお腹がすいて断念してしまいそう・・
そうしてもお腹がすいてしまってイライラしてしまったり、逆に集中できなくなってしまうケースもあるでしょうが
その場合は無理にプチ断食を継続しない方がいいでしょう
ただ、断念してしまう前に実行できる対処法を紹介いたします
・お腹がすいたらナッツ類は食べてもよい
ナッツ類は断食時間内でも食べてOKです。
食物繊維やビタミンミネラルも豊富で腹持ちがよいため、空腹感がまぎれます。
素焼きのものを選んで食べるようにしましょう。塩分が多いものはNGというルールにします。
私は素焼きナッツが得意ではなかったので、ちょっと高いですが「ピスタチオ」で空腹をごまかしていました。
ピスタチオにはかなりお世話になりました。
ただし、食べすぎは注意です。ナッツは意外とカロリーが高いので、紛らわす程度の量を摂取しましょう。
炭酸水でお腹を膨らませる
もし、お店に炭酸サーバーが設置されているのであれば炭酸水を飲みましょう。
炭酸水で水分の摂取と、炭酸でお腹を膨らませることで空腹感を少し紛らわすことができます。
これもかなり効果的な対処法でしたのでおすすめです。
まとめ
いかがでしょうか。
プチ断食のメリットを感じるのには個人差もありますが、
まずは週に2日~3日程度実践してみて変化を体験してみてはいかがでしょう。
大体連続して3日できるようになると、自分でもはっきりと集中力が増している状況がわかります。
「あれいつの間にか時間がたっている」などという感覚です。
そして日々の仕事はもちろんのこと、自分の趣味の時間や挑戦したいことなどへの活力を見出してもらえると
いいなと思います。
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