本日のお品書き
人生の3分の1は寝てるとは言え...
1日の睡眠時間の目安は大体8時間がいいと昔から言われていますよね
でも、現在の社会で8時間睡眠をとることはなかなか難しいのではないでしょうか
グローバル化により、時差のある仕事をしている人や
飲食店勤務はまだまだ長時間労働が当たり前のため、睡眠が短いひとも多くないでしょう
今回は睡眠についてのお話しなのですが、あまり科学的根拠などはなく
経験ベースのお話と、マインドをどうしたらよいかというテーマで書いていきます
眠れないときの対処法
では、眠れないときはどうすることがいいか
色々と睡眠に関する記事は多いのですが、最終的には
"なにが自分に合っているか"
これに尽きると思うのです
そこで、いろんな記事を読み、実践した結果以下の2つが自分には合うというところに
行き着きました
眠れないと焦ることはかえって睡眠の妨げになる
眠れないな~なんて考えて布団に入っていると、かえって眠れないことが多い。
「やばい。明日は早いからすぐに寝ないと遅刻する」
「今寝たらとりあえず何時間眠れるから、今寝たい」
など考え始めると余計に眠れなくなっていくものですよね・・
負のスパイラルに陥り、気づけば深夜2時?3時?を過ぎてしまいという経験が何度もあります。
そこでの対処法は
・布団の中ではなにも考えない
・もし考えてしまったらその段階で布団から出る
布団=眠れないという脳へのプログラミングを強制的に排除してあげることで
眠りやすくなりますよ
眠くなるまで寝ない
布団=眠れないのプログラミングを解除したら
次は眠くなるまで寝ない
これを徹底します
布団以外の場所で眠くなるのを待ちましょう。
別にそのときにゲームを使用がテレビを見ようが
関係ないです。
ただ
「なるべく部屋を暗くして過ごす」ことはやった方がいいですね
よく睡眠系の記事には
ブルーライトを浴びないようにしようという内容もありますが
確かに良くはないのは事実です
ただ、それも脳に眠れないというプログラミングをしているようなものなので
気にしないようにしましょう。
寝具選びのポイント
ではここで
どういう環境で寝たらいいのか!
という観点で
もと整体師の経験も交えながら解説していきます
寝具選びのポイントは
低反発でななく、程よい反発のマットレスがMust!!
低反発ブームありましたよね~~~
「ほら!包み込むような柔らかさ!」
危険です
確かに一晩寝るのには最高に気持ちいいんですよ
事実経験としても、気持ちいい!わかる!
でもしかし、
だがしかし
次の項目へ進みましょう
低反発は体を壊す
はい
なぜ低反発は体を壊すか
寝返りという概念をご存じでしょうか
イメージしやすいのは
人間の体を50本の鉛筆で例えてみましょう
その鉛筆たちを一つの輪ゴムで束ねて
垂直方向で立ててゴリゴリしたとき
地面が柔らかいときと、固いときでどのように整っていくでしょう
答えは固いときなんですよね
これは是非動画で解説したいのでYoutubeをいずれ作ろうと思います!
眠るということのまとめ
いかがだったでしょうか
僕自身、睡眠に関してはいろいろと悩んだ時期がありました。
処方されていない睡眠薬を使用して、家族に迷惑をかけたこともあります
様々なことをトライしてたどり着いたのが結局
眠れるまで待つ
だったのです
起きれるかどうかというのは朝にならないとわかりません
5秒ルールとかそのほかのツールもありますが
まずは目覚まし大音量で乗り切ってみてはいかがでしょう!
それでは